外壁の厚い女、内壁の厚い女

Pocket

 最近のmyベストお気に入り女友達と先日お話していた時、「外壁の厚い女、内壁の厚い女」という話題になりました(この用語は単なるわたしの思いつきですが)。
 彼女は一見ほんにゃら穏やかなタイプで、気が利くし優しいし、過度に女を強調するようなスタイルもしないし、とっても安心できる女の子です。おそらくその辺を見た男子から、時に「思い通りになる」女と思われてしまうことがあるらしいのですが、実は恋愛スタイルは極めてドライとのこと。わたしにはひしひしとオーラが伝わってくるのですが、芯の部分はとても頑強かつ鋭利で、ポエジー溢れる言葉の選び方(あるいは、どんな言葉に選ばるか)にもそれがよく表れています。恋愛関係にあっても自立心が強く、そうそう依存関係などには陥らないそうです。外壁はカキワリみたいなのでナメてかかって入り込むと、内壁のところで機銃座が待ち構えているのです。
 このあたり、わたしは丁度正反対で、なんだかおかしくなりました。
 わたしは着る服も半ば意図的に「攻撃的」で、小心の裏返しではありますがしょっちゅうピリピリして「寄らば切る」くらいの勢いです。ヒステリー女の地雷を踏んでひどい目にあった被害者の数も少なくありません(この場を借りてお詫びします、本当にすいません)。ですがこの外壁の厚さに対して、乗り越えて入ってみるとあとはおばあちゃんが羊の面倒を見ているくらいで、すっかりなし崩しです。ポリシーやら芯やらといった立派なものなど陰もありません。ラブモードとなると、もうふにゃふにゃです。外壁で激しくセレクションはしますが、中に入れた人に対してはかなりだらしない人だと思います。要するに元ヤン女タイプです(笑)。
 と、それだけのことで、何のオチもないのですが、自分や彼女のタイプがどちらなのか考えてみたりすると、ちょっと面白いかもしれません。
 男も女も、外面にまどわされると時にひどい目にあいますから、要注意です(笑)。
『「モテる男」40のマニュアル―女は男に心の底で何を求めている?』 三笠書房 500円

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする