墜落した鳩に当たった男

 クルアーンの「食べてはいけないもの」を列挙している下りに、「墜落した獣」というような表現があります。
 崖から落ちて死んだヤギとかは、食べてはいけないのです。
 なぜ墜落した生き物を食べてはいけないのかについては、イスラーム内的にも外的にも色々な理屈付けがあるのですが、そんなことより、「墜落死したどうぶつ」というフレーズがツボにはまってずっと気になっていました(スイマセン)。
 ヤギだってそんなにしょっちゅう足を滑らしたりしないでしょうに、わざわざ一項を設けて注意することですか。
 というような話を、先日友人にしたところ、衝撃のエピソードを聞かせてくれました。
「いや、そんなことないですよ。僕、墜落してくる鳩に当たったことがありますよ」。
 ええー!?
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ハリー・ポッターと死の秘宝がサミットに

 昨日サミットで買い物をしていたら、こんな店内アナウンスが流れました。

本日もご来店、誠にありがとうございます。ただ今、レジ横で『ハリー・ポッターと死の秘宝』を販売しております。『ハリー・ポッターと死の秘宝』はハリー・ポッター最終巻です。数が限られておりますので、お求めの方はお早めにお願い致します。

 ・・って冷凍食品のタイムセールですか!
 わたしは一冊もハリー・ポッターを読んだことがないのですが、ハリポタの裾野の広さに戦慄を覚えました。
 アメリカでもスーパーマーケットで売られたりしているのでしょうか・・・。

4915512630 「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
松岡 佑子
静山社 2008-07-23

北海道は日本の領土ではない

 ソーシャルワーカーをやっている友人からすごい話を聞きました。
 待合室かどこかで、日本地図に県名を書き入れる宿題をやっている高校生がいたそうです。
 その高校生が、いつまで経っても北海道のところだけ県名を入れないので、気になって「どうしてここだけ書かないの?」と尋ねたそうです。
 すると高校生が答えました。
「え、だって北海道は日本の領土じゃないでしょ?」
 ええー!?
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話題の新種ドリル・フラクタル・カリフラワー

 友人がスーパーで不思議な野菜を見たそうです。
 カリフラワーのようだけれど、一つ一つの房?がドリルのようで、その形が無限に反復するフラクタル状になっていて、ブロッコリーにも似ていた、とのこと。

野菜

 右は「ドリル」「カリフラワー」などのキーワードを元に、わたしが描いた想像図。抜群のデザインセンスが遺憾なく発揮されています。
 左が目撃者当人による絵。なんかフジツボみたいです。武器にできそうです。
 普通のサティだったので特別珍しいものとも考えにくいらしいですが、その日以来見かけることがなく、結局名前がわからずじまい、とのこと。
 この野菜の正体をご存知の方がいらっしゃったら、是非情報をお寄せください。
 それまで仮に、この野菜を「ドリル・フラクタル・カリフラワー」と勝手に命名しておきます。
 コメント欄は閉じているので、お手数ですがご連絡は狼煙でお願い致します。

 全然関係ありませんが、昔住んでいたアパートの大家さんのヘアスタイルがカリフラワーみたいで、いつも心の中で大家さんのことを「カリフラワー」と呼んでいました。
 さらに関係ありませんが、わたしはカリフラワーよりブロッコリーが好きです。今も冷蔵庫にあるので、これから茹でて食べます。

追記:
「ロマネスコ」と判明しました! sweet_nanaさん、taqumidesignさん、ありがとうございます!!

働かざる者食ってよし!

 友人宅にバジルの鉢植えがありました。
バジルアオリ
 一週間前に葉をむしり切ったばかりなのに、一週間もすると元以上に再生しています。初めは何気なくホームセンターで買ったそうですが、どんどん育って植木鉢も換えて、今も大した手間もかけずに天然バジルを楽しめている、とのこと。
 この友人宅はかなりの片田舎にあって、夏には田んぼの蛙の声で電話が聞き取りにくいほどです。わたしも目の前が田んぼ、というところに住んでいたことがあったのですが、田んぼや河を見ていると異様に心が落ち着いてきます。根が田舎者というだけかもしれませんが・・。
 こういうものを見ていて感じるのは、時というものの「与える」力です。
 わたしたちは、時の「奪う」力にはいつでも敏感です。誰でも老いて死に近づくのは怖いです。納期が迫り、若手にポジションを脅かされる。日常生活のほとんどで、時は「脅威」として振舞っています。
 でも、そうした時の残酷さも、もっと地の部分で圧倒的に時が「与えて」くれているからこそ、初めて成り立つものです。こう書くと高尚ですが、要するにほっといても植物やら動物やらは育つし、生き物は基本的にその辺に生えているものをテキトーに食べているものだ、ということです。
 「働かざるもの食うべからず」と言いますが、人間は元々働いたりしていませんでした。その辺に落ちているものを拾って食べていたのです。
 人類の歴史の大半が「狩猟・採集」生活でしたし、その狩猟も「伝説のガゼルを倒す!」などというのは万に一つもなくて、大概はダボハゼ釣ったりシロアリ食べたりする程度で、残りはドングリ拾ったりしてしのいでいたはずです1
 もちろん、人口が増えてきたり気候が厳しくなれば、拾い食いだけでは立ち行かなくなるはずで、そこから農業や牧畜、そして工業が発達してきたわけですが、元をたどれば「生えているもの」です。
 バタイユではないですが、わたしたちが「世界」だと思っている人間的システムを回転させているのは、外部の圧倒的なパワーです。太陽とか化石燃料とか、もっとわかりやすく言えばバジルが勝手に生えてくる感じです。生えているのだから、むしって食べたら良いのです。 “働かざる者食ってよし!”の続きを読む

  1. 「採集民のススメ」参照 []

美白フリークの愛用する6つの日焼け止め

 「知らないと損する日焼け止め」に便乗して、美白キチガイの一人として、現在でも使用している個人的なお勧め日焼け止めをご紹介させて頂きます。
 件のエントリの、

・できるだけノンケミカル、紫外線吸収剤無配合
・強い日焼け止めよりこまめに付け直すのが一番大事

 というのは、まったく仰る通り。
 付け加えさせて頂くなら、この時期の文字通りの「日焼け止め」というより、女性の日常使いを考えるなら、

・PAで選べ

 でしょうか。
 個人的に日差しの強い海や山などにはまず行かないので、どちらかというと日常使い系が中心になります。
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