冷凍庫のダイエット・コークは爆発こそしなかったものの

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 すごいことになりました。
 あまりの暑さにダイエット・コークなどを買ってしまったのですが、帰宅してシャワーを浴びる前に、冷凍食品と一緒に冷凍庫に入れてしまったのです。特に深い考えもなく、「シャワーから出てきてすぐ飲むし、よく冷えてるかな」くらいの気持ちで。
 で、忘れました。すっかり。
 数時間後、カチカチに固まったコーラを出してみたのですが・・・。
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 とりあえずは普通に凍っています。
 蓋を開けてみても微動だにしません。
 「溶けたらおいしいかなぁ」などとのんきなことを考えながらしばらくそのまま置いていると、
 シュワシュワシュワ・・
 と徐々に反応し始めました。
 ペットボトルの口から泡がゆっくりと吹き出してきます。ためしにコップに取って飲んでみると、尋常ではない甘さです。シャーベットかシェイクのようで結構おいしいです。
 しかし泡はとどまるところなく吹き出し、しかもだんだん泡になる速度が増していっています。
「うっ・・」
 やっと状況を飲み込めてきたわたしはあわてて蓋をしようとしたのですが、既に泡のパワーが相当なレベルに達しています。台所に走り、腕を泡まみれにしながらなんとかキャップを閉めました。
 キョンシーにお札を貼る導師か、アキラを氷付けにしたアーミーの気分です。
 大佐のアレですよ、アレ。
「自ら開けた恐怖の穴を慌てて塞いだのだ・・」
 ってヤツです。
 とりあえず、コーラを冷凍するのは非常に危険です。
 後でググってみたところ、爆発することもあるそうです。こんなページもありました。
 こちらのレポートでは「半分凍ったくらいがシャーベット状でおいしい」と完全には冷凍しなかったようで、余計に惨事が大きかったことが想像できます。わたしの場合はカチカチまで行っていたので、身構える時間が稼げました。
 それにしても、あの濃縮された甘さは気になります。
 沸点上昇・凝固点降下というのを昔習ったので、最初に溶ける部分(凍りにくい部分)は色々なものがより溶けているということはわからないでもないのですが、コーラというのはそんなに場所によって偏りのある水溶液なのでしょうか。素人考えだと、一つのペットボトルなら同じ濃度で同じように凍る気もするのですが、そうなると「最初に凍るのはココ」というポイントがどうやって決まるのか、そっちが気になってきました。
 なんというか、南極の氷とかも他の条件が同じでも「最初に凍るのはコイツ」みたいなのがあるのでしょうか。
 頭がこんがらがってきたので、化学に詳しい方、教えてください。
コカ・コーラCMソング集 1962-89

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