深田恭子の靴のサイズでは救われない

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 わたしは靴のサイズが24.5なのですが、靴によっては25くらいが本当は丁度良いのです。甲も高めなため、足はいつもひどい状態になっています。ただ25の大台に乗ってしまうと、途端に靴屋さんで見つけるのが難しくなるので、ちょっと無理をして押し込んでいるのです。大きいサイズの靴屋さんなどに行けばあるのですが、高いうえ可愛いものが少なくなります。
 この話をしたところ、過去に複数の方から「深田恭子は靴のサイズが26なんですよ」という反応を頂きました。
 一瞬、納得しかけます。
「深田恭子も足が大きいんだ。靴を探すのに苦労したんだろうなぁ」

 ……って、ちょっと待って下さい。
 だから何なのですか? 深田恭子の足が26センチだろうが16文だろうが、わたしが無理をして靴をはいていること、25以上の靴が少ない状況には何の変わりもないじゃないですか。
 深田恭子が万国の大足女を代表して「大きいサイズの靴を量産せよ」とかいう社会運動にでも乗り出してくれるなら別ですが、他人の靴のサイズなど聞いても何の救いにもなりません。
 だから何というわけでもないのですが、まぁ世の中の会話というのはこういうわけのわからないロジックで動いているものなのでしょうね。
 何かの本で、コピー機の列に割り込ませてもらう時に「急いでいるのでコピーとらせて下さい」というのと「コピーがとりたいのでコピーとらせて下さい」という時の譲ってくれる率を計算したところ、ほぼ同率だった、ということが書いてありました。
 要は「何か言っている」ということが大切で、中身なんて誰も聞いちゃいないってことですね。
女性向けの大きな靴の専門店『エクラタン』
『深田恭子 2005年度 カレンダー』 2,100円
『下妻物語 スペシャル・エディション』 6,300円

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