ごぼうの野菜炒め

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 野菜は火を通すと減ってしまうので悲しいです。
 世間では「火を通してたくさん野菜を食べよう!」などと言われていますが、野菜ならいくらでも食べられ貧しいワタクシとしては、野菜高が大変辛く、こんなどうしようもないことでしょぼんとしてしまいます。
 しかし根菜類ならそうそうかさが減りませんし、葉ものみたいに値上がりしていません。
 というわけで、先日安売りでゲットした泥付ごぼうで野菜炒めにしてみました。炒め煮とか味噌炒めとかでもない、なんだかよくわからない手抜き食品です。というか、家にある材料でなんとかしようとしたら、結果的にイクスペリメンタルになってしまったのですが。

 材料はごぼう、もやし、ねぎ、イカ、ニンニク、タカノツメ。別になんのひねりもありません。ごぼうはささがけにしてアク抜き、軽く茹でておきますが、あとはテキトーに放り込んで炒めるだけです。ニンニクとタカノツメだけで十分味があるのですが、ちょっとお醤油と酢を使います。お酢を炒め物の最後に使うとおいしいので、是非試してみて下さい。わたしは何にでも酢を入れるので説得力がないですが。
 ごぼうは食物繊維の多い野菜の代表格です。100gあたり5,7g、しかも水溶性食物繊維、不溶性食物繊維共に豊富。ただし繊維というのは食感的にごわごわしていたら多いかというとそうでもなく、トマトが10g/100gと健闘していたりします。ズバ抜けているのは海草類で、ひじきは100g中43.3gが食物繊維です。食べられる量に限界がありますが……。
 その他、ごぼうにはガンの発生を抑制する作用があるといわれる微量成分リグニン、腎機能高めるイヌリンも含まれています。
 ちなみにイカも高タンパク低脂肪のすばらしい食材です。アンチ肉食生活でもたまには動物性たんぱく質が欲しいなあ、と思ったら、イカ・タコの仲間がお勧めです。
 お金がないと、健康になります……。
自然派スナック ごぼうせんべい 500円

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