岡田斗司夫の本体


 岡田斗司夫さんが、『いつまでもデブと思うなよ』の「発想の権利を侵害している」とやらで「いいめもダイエット」にクレームをつけたことが話題になっていますね。
 この問題自体は個人的にはどうでもいいのですが、一つウケたのがアルファルファモザイク:岡田斗司夫が非営利の食事記録サイトに圧力をかけてサービス停止その後にあった2ちゃんねらーのコメント。

無くなった50kgの脂肪が岡田本体だからな
魔人ブウの悪い方が今の岡田

 なくなった脂肪の方が本体!
 デブ罵倒については頭一つ抜きん出ている自信があったのですが、痩せてまで「魔人ブウの悪い方」呼ばわりですか。


 ファシストとしては、「本体」という言葉に非常にグッときます。
 「デブと移民」でも書きましたが、ギリギリの約束事で「肉ではないもの」として成り立っているニンゲンを、「王様は裸」級に肉に還元してしまうのがファシズムです。いや、そんな深いことを考えて岡田斗司夫の本体が語られているわけでは全然ないのでしょうが、発想の方向がステキです。メカっぽいです。

 ちなみに「いいめも」問題について言えば、岡田斗司夫さんは無闇に権利を振りかざしているというより、半ば本気で「レコーディング・ダイエット」を信奉しているのではないか、と思います。ダイエッターの中には岡田信者が急増しているようですが、誰よりも岡田氏自身に「自分の狂信者」という一面があるでしょう。
 これは必ずしも悪く言っているわけではなく、やっぱり50kg痩せるというのは並大抵のことではありませんから、信仰に近いエネルギーがなければ達成できるものではないでしょう。
 まぁ、痩せてもなんか気持ち悪いから岡田さん嫌いですけどね、わたしは。哀れオタキング。

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