アラブ映画祭2008


 2008年3月17日からアラブ映画祭2008が催されます。この手の映画祭は、行こうと思いつつバタバタしているうちに見逃してしまったりするので、自分用にメモしておきます。

赤坂・草月ホール
2008年3月17日 月曜日
15:00 『デイズ・オブ・グローリー』 Days of Glory
17:30 開幕式+特別上映 『BOSTA(ボスタ)』 Bosta
2008年3月18日 火曜日
12:30 『ラジオのリクエスト』 Listeners’ Request
14:30 『サービス圏外』 Out of Coverage
16:50 『満開(満月)』 Full Bloom + VHSカフルーシャ~アラブのターザンを探して V.H.S. – Kahloucha
19:00 シンポジウム「アラブのドキュメンタリーをめぐって」
2008年3月19日 水曜日
13:50 『バーバ・アジーズ』 Bab’ Aziz
16:00 『ヒンドとカミリアの夢』 Dreams of Hind and Kamilia
18:30 『ヘリオポリスのアパートで』 In the Heliopolis Flat +トークショー

赤坂・OAGホール
2008年3月23日 日曜日
11:30 『満開(満月)』 Full Bloom + VHSカフルーシャ~アラブのターザンを探して V.H.S. – Kahloucha
14:20 『サービス圏外』 Out of Coverage
16:30 『ヘリオポリスのアパートで』 In the Heliopolis Flat
19:00 『デイズ・オブ・グローリー』 Days of Glory
2008年3月24日 月曜日
13:20 『インターネットの扉』 Bab el Web
15:30 『ヤコービエン・ビルディング』 The Yacoubian Building
19:00 『テロリズムとケバブ』 Terrorism & Kebab
2008年3月25日 火曜日
13:30 『Waiting』 Waiting
15:30 『忘却のバグダッド』 Forget Baghdad
18:00 『エドワード・サイード/OUT OF PLACE』 Out of Place

 ざっと眺めて、特に気になるのは『VHSカフルーシャ ~アラブのターザンを探して』。
VHSカフルーシャ ~アラブのターザンを探して

70年代アメリカ映画に魅せられ、イーストウッドを師と崇め自作自演のビデオ映画制作に憑りつかれる塗装工のカフルーシャ。貧しい生活ながら夢見ることを忘れず、周囲に喜びと笑いを振りまくカフルーシャの最新作『アラブのターザン』撮影現場を中心に、その狂気ともいえる映画への執念に迫る異色ドキュメンタリー。

 自主映画ノリでしかもアラブな、ものすごい濃い世界が期待できそうです。

 また、『サービス圏外』にも気になるポイントがあります

刑務所暮らしの親友の妻と、自分の妻との間で二重生活を続けるアーメルは、親友の釈放が近づくにつれ、次第に…。携帯電話をモチーフに、男女のこじれた四角関係を描く、『ラジオのリクエスト』のアブドルハミド監督の最新作。日本人キャラクター“シャンタニ(新谷)”が、重要な役柄で登場する。

 シャンタニって何!?
 「あり得ない日本人」と言えば「アルベルト・ハインリヒからグリーンホーネット」で触れた『グリーン・ホーネット』でのブルース・リーの役名「カトー・ハヤシ」がワンインチ・パンチ級にインパクトがあったのですが、シャンタニにも別の濃さが匂います。
 どちらも23日日曜日上映なので、都合よくまとめて見ておきたいところです。

 ちなみに佐藤真監督の『エドワード・サイード/OUT OF PLACE』 は、以前一橋大学の学祭で上映された時に見に行ったのですが、ずっと寝ていて何も覚えていません。