たまには日銭稼ぎのことを書きます。
現プロジェクトはC#とWPFでやっているのですが、WFP関係は日本語情報がまだまだ少ないです。日本語書籍も数えるほどしかないです。
結局webを彷徨ってトライアル&エラーしかありませんが、ざっと概略を掴んだり原理を理解するのには書籍が便利です。
個人的に、極力コンピュータに関わりたくないので、開発開始当初は何冊か紙のものを通読しました。
というわけで、WPF & Expression Blendのおすすめ本です。
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エッセンシャル WPF:Windows Presentation Foundation (Programmer’s SELECTION―Microsoft.net Development Series) Chris Anderson 星 睦 翔泳社 2007-10-31 |
いきなり結論ですが、日本語WFP本としてはコレが一番オススメです。
スニペット的に「すぐ使える」タイプの書籍ではありませんし、Expression Blendについての記述はまったくありません。サンプルもコードからゴリゴリ書くようなものです。
『エッセンシャル WPF』の良さは、WPFというテクノロジの原理を解説してくれていることです。xamlに初めて触れると、一体どこで何をやっているのやらサッパリ、という方が多いと思います。特に伝統的なプログラマの方は、こういう宣言型のスタイルを嫌う人が少なくありません。実際、追いにくいことこの上ないです。
『エッセンシャル WPF』は、C#でコードから書くとこう、でもxamlではこうなるよ、的な語り方をしてくれているので、アンチ・マークアップな方にも比較的とっつきやすい気がします。
StyleとTemplateって結局なによ、DependencyObjectってどういうことよ、みたいな根本が語られている本です。TemplateとDataBindについては、この本で頭が整理されました。
分厚いので、電車の中で読んでいると腕も鍛えられます(笑)。
ちなみに、UIデザイン時に「この青いのどのオブジェクトの色なのよ」なハマり方をしたときはSnoopが心強いです。ItemsContainerがね・・Chromeがね・・いや、思い出したくもないので書きません。
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XAMLプログラミング WPFアプリケーションの概要と開発 高橋 忍 川西 裕幸 ソフトバンク クリエイティブ 2007-04-07 |
多分、現在最も標準的なxaml入門書。
とりあえず最初に読む一冊として便利です。Windows Formから来られた方には、馴染み易いスタイルです。
一応最後にBlendの紹介もあります。
ただし、あくまで概略ですので、「こんなコントロールがあるんだ」とざっと眺める程度にしか使えません。
まぁ、そこから先は書籍に期待する話ではないかもしれませんし、コレはコレで良いと思いますけれど。
WPFでリーダーになっちゃった方は、とりあえずメンバ全員に読ませておくと最低限の下地ができると思います。
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Blend Book (ブレンド・ブック) セカンドファクトリー 翔泳社 2007-10-03 |
「Expression Blendの使い方」的な本が一冊もないので、つい手にしてしまいますが、使えません。
これはBlendの使い方の本ではなく、「Blendがあるとこんなことができるよ」の紹介本です。
エラい人向けのパワポを作るのには役立つかもしれませんが、開発の手助けにはほとんどならないと思います。ないよりマシ程度。
本当に「Expression Blendの使い方」本は一冊もないです。今日本語で出したら売れると思うのですけれどね。個人的にはもう買いませんけれど。
Blendは本当に・・・いや、皆まで言わないでおきましょう(笑)。黒いデザインだけは、ゲイツらしくなくて好きです。
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Windows Presentation Foundation 赤坂 玲音 秀和システム 2007-04 |
すいません、これはちゃんと読んでないです。
書店で眺めてスルーした、ということは、それほど「買い」ではなかったということでしょう。
職場の人の本をちらっと眺めた感じでは、『XAMLプログラミング WPFアプリケーションの概要と開発』と似たタイプの入門書、という印象。同じ概略しか載っていないなら、『XAMLプログラミング』の方が安くて得でしょう。

WPF & Expression Blend おすすめ本





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