メレ子殿が大久野島に行かれたようです。わたしが行った時とびっくりするほど見るポイントがかぶっているので、面白くなってきます。本当に小さな島で、写真を撮る場所も自ずと決まってくるのですが・・。
わたしが一番カッコイイと思った発電所跡ですが、ここは彼女の書いている通り、内部は立ち入り禁止になっています。わたしは迷うことなく柵を乗り越え、震度3くらいで崩壊しそうな内部の写真をバシバシ撮ってきてしまいました。「入るな」と書いてあると、デフォルト入ります。
で、この内部ですが、刑事ドラマの銃撃戦がありそうなカッコイイ廃墟っぷりだけでなく、実はもう一つ予想もしないものが出迎えてくれます。
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Filed under: 思想 | | Trackbacks (0) 2008/07/30
年々病的に人付き合いが悪くなっていく自分が一周回って面白くなってきて、いっそ「死ぬまで業務以外で人と会わない」ゲームにしてみようか、などと妄想しているこの頃ですが、この間の連休は大阪の旧友を訪ねてきました。
旅が苦手なこともあって、行く直前まではキチンとバッドなのに、会うと不思議なことに楽しいです。
この感じを、
「大阪まで新幹線乗って何しに行くねん」とスネた気持ちになってしまうのがデフォルトなので、修行だと思って行きます。行けば結局楽しいし。
これは薬に似てるね。
マイナ・トランキライザとか、飲む前は「こんな問題が薬なんかで解決するわけがない!」と思っているのに、飲むとちゃんと解決するし(笑)。でも飲むまで思い出せないんよねぇ。
とこれまた荒んだ例え話で表現するメールを送ったところ、この「会うとうっかり楽しくなっちゃう」がお風呂に似ている、というお話を教えてくれました。
文中「僕」がわたしのお友達です。
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「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。

SPF30 PA+++と、日常使いに最適のお気に入り下地。良く見てみたら、「日やけ止め乳液」と書いてあります。
何が何でもノンケミカル!という方にはNGですが、とても優しい付け心地で、目の周りにも毎日使っていてトラブったことはありません。お値段的に、あくまで日常使いの顔専用ですけれど・・。
Filed under: コスメ・スキンケア | | Trackbacks (0) 2008/07/29
アラビア語に「أصبح アスバハ」という、「○○になる」を表す英語のbecomeに相当する動詞があります。
語源的には「صباح サバーフ」朝から来ていて、「朝になる」が転じて「○○になる」一般を意味するようになったようです。
一見頓狂のようですが、morningだって形は進行形です。こちらも夜明けの到来を示すmorwenが語源で、tomorrowとも同根です。
わたしたちは、朝というと(厳密には定義できないものの)「何時から何時」というタイムスパンを指すようなイメージに支配されていますが、考えてみれば夜が明けて朝になるというのは、クッキリと「朝」が出現するものではありません。夜だったものが段々空が白んできて、「光が、光が、朝が、朝が、朝になっていく!」という、動的なイメージがプリミティヴな水準ではあったはずです。
何かに「なる」というのは、不安なことです。いつから「なっ」たか、よくわからないからです。
「大人になる」というのは意味がよくわかりません。二十歳になると機械的に「オトナ」になって、誕生日の朝に目覚めると「オトナ」ならではの諸機能がバッチリ実装されている、とかならわかりやすいのですが、そうはできていません。東の空が白くなって、少しずつ少しずつ明るくなるように、わたしたちは「大人にな」ります。
でも、これでは不安でたまらないので、元服やらバンジージャンプやらで区切りを付けるて象徴化するのです。
「死ぬ」のも一緒で、今なら病院の心電図が平たくなったら「ご臨終です」と言えるのかもしれませんが、元々は死にかけていたものがいつ生死の境界を越えたのか、それほどハッキリしたものではなかったはずです。心臓が止まっても蘇ることがあるくらいですから、死んだと思って埋めたものが、蘇ってきて「遺産相続はまだ早い!」と文句を付けてくるかもしれません。ですから、「死」というのは生物学的な現象ではなく、そこにバインドされた象徴概念であって、この境界を強化するために戒名を付けたり、二度と生き返らないようにキッチリお葬式をやったりするわけです。墓石というのは、穴を掘って人間を叩き込んだ挙句、逃げ出さないように重しを乗せているようなものです。
ですから、「二十歳になったら選挙権」のような区切りというのは、すべからく「嘘」です。そんなにクッキリ「オトナ」になどなるわけがありません。嘘なのですが、とても有難い嘘であって、嘘(象徴化)のお陰で、わたしたちは「なる」の不安から解放されているのです。
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Filed under: 思想 | | Trackbacks (0) 2008/07/28
アマゾンの書評などを見ていると、時々「誤植が多い」とコメントされている本があります。
もちろん誤植はないに越したことはないのですが、個人的には余程度が過ぎない限り気になりません。むしろ放送事故のような生々しさがあって、嬉しいくらいです。
最近エジプト人の先生に師事してアラビア語を習っているのですが、彼との授業で使っている教科書は、アラブ圏における外国人向けアラビア語教科書としては定番中の定番で、なかなかオーソリティもあるものらしいです(当然すべてアラビア語)。ところが、この教科書には平気で誤植が転がっています。授業の時にも「あぁ、そこ違うから直しといて」とサラリと言われます。アラブらしいと言えばアラブらしいですが、むしろ誤植にやたら目くじらを立てる日本人の方が少数派な気もします。誤植を直すのも勉強の内じゃないですか。
余りに数が多ければやはり問題ですし、特に教科書のような本ではシビアだとは思いますが、間違った印刷、読みにくい文字を乗り越えていく時にこそ、真に柔軟な知性が発達するものでしょう。
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いい年してまつ毛パーマを生まれて初めてかけてきました。見事にクルンとなります。

ほぼスッピンでこれなら、まあまあかなぁ、と思っています。 Read the rest of this entry
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友人から赤と黒のトイレットペーパーを頂戴しました

RENOVAというブランドのトイレットペーパーで、ポルトガルのお土産らしいです。 Read the rest of this entry
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兄弟間の相続に差異がある場合、その民族は「人や文化の間には決定的な違いがある」個別主義・本質主義的な世界観を発達させ、一方兄弟間の分配が平等な場合、普遍的「人間」の思想を発展させる傾向がある。
これはエマニュエル・トッドが『文明の接近』などで展開している論で、文字通りに受け取るには余りに乱暴な還元論ですが、眉に唾しつつ思考のきっかけとして使うには、なかなか興味深いお話です。
日本は典型的な「兄弟間格差」システムで、兄弟と言っても兄(とりわけ長兄)と弟には絶対的差異があり、brotherに相当するような概念がありません。もちろん「兄弟」ということで「同じ親から生まれた男たち」を示すことはできますし、brotherにだってelderやらyoungerやらあるわけですが、brotherの本質は「オレたち年も性格も違うけど、同じ< 父>の元で等しくブラザーだぜ!」な「平等感」です。
日本的システムにあっては、この水準での「根源的平等」が欠落しているため、普遍的< 人間>の概念も育ちにくい一方、「違って当たり前」「色々あって良し」という寛容さが共有される傾向がある、と言えるでしょう。こうした思想は「文化本質主義的」ですが、翻せば諸文化を貫通する「本質」への信が薄い、ということです。
逆に< 人間>という普遍概念が強いシステムは「相対主義的」に振舞いますが、この「相対」は比べる軸があっての「相対」であって、軸そのものが相容れないシステムと出会うと、途端に不寛容さを示す場合がある、と言えるでしょう。
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Filed under: 思想 | | Trackbacks (0) 2008/07/26
「ネタ」という言葉の使い方が、関東と関西で少し違う気がします。 Read the rest of this entry
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クルアーンの「食べてはいけないもの」を列挙している下りに、「墜落した獣」というような表現があります。
崖から落ちて死んだヤギとかは、食べてはいけないのです。
なぜ墜落した生き物を食べてはいけないのかについては、イスラーム内的にも外的にも色々な理屈付けがあるのですが、そんなことより、「墜落死したどうぶつ」というフレーズがツボにはまってずっと気になっていました(スイマセン)。
ヤギだってそんなにしょっちゅう足を滑らしたりしないでしょうに、わざわざ一項を設けて注意することですか。
というような話を、先日友人にしたところ、衝撃のエピソードを聞かせてくれました。
「いや、そんなことないですよ。僕、墜落してくる鳩に当たったことがありますよ」。
ええー!?
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Filed under: 雑記 | | Trackbacks (0) 2008/07/25
昨日サミットで買い物をしていたら、こんな店内アナウンスが流れました。
本日もご来店、誠にありがとうございます。ただ今、レジ横で『ハリー・ポッターと死の秘宝』を販売しております。『ハリー・ポッターと死の秘宝』はハリー・ポッター最終巻です。数が限られておりますので、お求めの方はお早めにお願い致します。
・・って冷凍食品のタイムセールですか!
わたしは一冊もハリー・ポッターを読んだことがないのですが、ハリポタの裾野の広さに戦慄を覚えました。
アメリカでもスーパーマーケットで売られたりしているのでしょうか・・・。
Filed under: 雑記 | | Trackbacks (0) 2008/07/24
夏向けでかつ会社に履いていける靴が少ないなぁ、と思いつつクイーンズ卑弥呼を覗いてみたら、丁度セールで、パンプスを一足買ってしまいました。

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Filed under: 物欲 | | Trackbacks (0) 2008/07/23
ソーシャルワーカーをやっている友人からすごい話を聞きました。
待合室かどこかで、日本地図に県名を書き入れる宿題をやっている高校生がいたそうです。
その高校生が、いつまで経っても北海道のところだけ県名を入れないので、気になって「どうしてここだけ書かないの?」と尋ねたそうです。
すると高校生が答えました。
「え、だって北海道は日本の領土じゃないでしょ?」
ええー!?
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友人がスーパーで不思議な野菜を見たそうです。
カリフラワーのようだけれど、一つ一つの房?がドリルのようで、その形が無限に反復するフラクタル状になっていて、ブロッコリーにも似ていた、とのこと。

右は「ドリル」「カリフラワー」などのキーワードを元に、わたしが描いた想像図。抜群のデザインセンスが遺憾なく発揮されています。
左が目撃者当人による絵。なんかフジツボみたいです。武器にできそうです。
普通のサティだったので特別珍しいものとも考えにくいらしいですが、その日以来見かけることがなく、結局名前がわからずじまい、とのこと。
この野菜の正体をご存知の方がいらっしゃったら、是非情報をお寄せください。
それまで仮に、この野菜を「ドリル・フラクタル・カリフラワー」と勝手に命名しておきます。
コメント欄は閉じているので、お手数ですがご連絡は狼煙でお願い致します。
全然関係ありませんが、昔住んでいたアパートの大家さんのヘアスタイルがカリフラワーみたいで、いつも心の中で大家さんのことを「カリフラワー」と呼んでいました。
さらに関係ありませんが、わたしはカリフラワーよりブロッコリーが好きです。今も冷蔵庫にあるので、これから茹でて食べます。
追記:
「ロマネスコ」と判明しました! sweet_nanaさん、taqumidesignさん、ありがとうございます!!
Filed under: 雑記 | | Trackbacks (1) 2008/07/22
友人宅にバジルの鉢植えがありました。

一週間前に葉をむしり切ったばかりなのに、一週間もすると元以上に再生しています。初めは何気なくホームセンターで買ったそうですが、どんどん育って植木鉢も換えて、今も大した手間もかけずに天然バジルを楽しめている、とのこと。
この友人宅はかなりの片田舎にあって、夏には田んぼの蛙の声で電話が聞き取りにくいほどです。わたしも目の前が田んぼ、というところに住んでいたことがあったのですが、田んぼや河を見ていると異様に心が落ち着いてきます。根が田舎者というだけかもしれませんが・・。
こういうものを見ていて感じるのは、時というものの「与える」力です。
わたしたちは、時の「奪う」力にはいつでも敏感です。誰でも老いて死に近づくのは怖いです。納期が迫り、若手にポジションを脅かされる。日常生活のほとんどで、時は「脅威」として振舞っています。
でも、そうした時の残酷さも、もっと地の部分で圧倒的に時が「与えて」くれているからこそ、初めて成り立つものです。こう書くと高尚ですが、要するにほっといても植物やら動物やらは育つし、生き物は基本的にその辺に生えているものをテキトーに食べているものだ、ということです。
「働かざるもの食うべからず」と言いますが、人間は元々働いたりしていませんでした。その辺に落ちているものを拾って食べていたのです。
人類の歴史の大半が「狩猟・採集」生活でしたし、その狩猟も「伝説のガゼルを倒す!」などというのは万に一つもなくて、大概はダボハゼ釣ったりシロアリ食べたりする程度で、残りはドングリ拾ったりしてしのいでいたはずです。
もちろん、人口が増えてきたり気候が厳しくなれば、拾い食いだけでは立ち行かなくなるはずで、そこから農業や牧畜、そして工業が発達してきたわけですが、元をたどれば「生えているもの」です。
バタイユではないですが、わたしたちが「世界」だと思っている人間的システムを回転させているのは、外部の圧倒的なパワーです。太陽とか化石燃料とか、もっとわかりやすく言えばバジルが勝手に生えてくる感じです。生えているのだから、むしって食べたら良いのです。 Read the rest of this entry
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Filed under: 写真 | | Trackbacks (0) 2008/07/21
「知らないと損する日焼け止め」に便乗して、美白キチガイの一人として、現在でも使用している個人的なお勧め日焼け止めをご紹介させて頂きます。
件のエントリの、
・できるだけノンケミカル、紫外線吸収剤無配合
・強い日焼け止めよりこまめに付け直すのが一番大事
というのは、まったく仰る通り。
付け加えさせて頂くなら、この時期の文字通りの「日焼け止め」というより、女性の日常使いを考えるなら、
・PAで選べ
でしょうか。
個人的に日差しの強い海や山などにはまず行かないので、どちらかというと日常使い系が中心になります。
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Filed under: コスメ・スキンケア | | Trackbacks (1) 2008/07/19
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いや、言われへんて。
そんなん言うの自分だけやて。
いややわー、もう。
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アラブにこんな諺があります。
ما أرخص الجمل لولا الهرة
マーアルハサルジャマラ ラウラールヒッラ
文字通りの意味は、「もし猫が付いていなければ、ラクダはなんと安いことか」。
わたしがこの諺を見つけたのは、アラビア語の教科書の中でなのですが、そこには「玉にきず」とあるだけで、それ以上の説明は何もありません。
どうして「猫さえ付いていなければラクダは安い」が「玉にきず」なのでしょうか。ラクダを買って、その上猫まで付いてくるなら、お買い得じゃないですか。
それとも、猫というのは「むしろいない方が良い」ものなのでしょうか。しかしアラブは猫の原産地でもありますし、猫がマイナスの文化的意味付けを帯びているとは考えにくいです。
もしかして「安物買いの銭失い」のようなことなのかな、とも思ったのですが、それでは「玉にきず」という説明と食い違ってしまいます。
いくら考えてもわからないので、サウジアラビアのお友達に質問してみたところ、とても面白い意外なお話を教えてくれました。
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Filed under: アラビア語, 語学 | | Trackbacks (0) 2008/07/17
Lシステイン系の美白ビタミン剤(二日酔いにも効く!)として、ハイチオールより安いシスティナCを愛用しています。ちょっとブランクがあったのですが、またまとめ買いしました。

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Filed under: コスメ・スキンケア | | Trackbacks (0) 2008/07/16
世の中iPhoneで盛り上がっていますね。
わたしは何せPHSしかもっていないような非携帯者なので、iPhoneにも全然興味がなく、どういう機能があってどの辺が苦手なのかもサッパリ知らなかったのですが、最近巷で流れているお話を伺うと、意外と都合が良いのかもしれない、と思っています。
基本的に、わたしがケータイ(PHSを含む)に求める一番重要な機能は、時計です。
次に重要なのが、目覚まし時計としての役割です。
三番目に、メールができたら嬉しいです。
最後に、緊急の場合は電話が鳴っても構いません(電話が鳴って、かつわたしがそれに出るのは、大体三ヶ月に一回くらいです)。
で、現時点でもサッパリ知らないのですが、iPhoneは何せ「i」とか付いてるくらいだから、音楽くらい聴けるんですよね? あのクルクル回して使う感じ? どうせiPodは持ち歩いてるし、初代iPod miniから乗り換えていないので、ついでに電話もできるなら結構便利かもしれませんね。
今思いついたのですが、クルクル回るんだったら、ダイヤルにすればいいんじゃないの? 回らないの? 回せばいいのに。シブくてカッコイイのに。
文字入力がやりにくいとか、携帯サイトが見られないとかが欠点のようですが、元々文字入力が遅いし、携帯サイトも見ないので大して変わりません。
「iPhoneは携帯端末の革命」とか「パソコン世代の夢の跡」とかいった記述を拝読しましたが、確かに非携帯なノリなら非携帯者には都合が良い気もします。変に「携帯はコレができて当たり前」に馴染んでいないので、乗り換えしやすいです。いや、わたしは馴染んでなさすぎなので、まじめな話をするともうちょっと普通の三十代後半から四十代くらいのPC世代な人のことを想定しているのですけれど。おじいちゃんまで行くと、それはそれで厳しい気がします。
個人的には、現ウィルコムでもネットに繋ぐのは年に二三回なので、いっそネットなしでもいいですよ。え、それiPhone?
カメラが付いているのかどうか知りませんが、カメラは単体で持ち歩くのでどっちでも構いません。ジョブスの魔法で一眼レフを埋め込めるなら、すぐ買います。
アラビア語の電子辞書を搭載してくれれば、言うことなしです。
この間カフェで出会ったアメリカの方に、手書き入力できる日本語電子辞書を見せられて悔しかったので、できたらAppleの技術を駆使して手書きで検索できるアラビア語辞書を作ってください。
というか、時計買え。
Filed under: 物欲 | | Trackbacks (0) 2008/07/15
Filed under: 写真 | | Trackbacks (0) 2008/07/14
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池内恵さんが日本のアラブ・イスラーム研究の「イスラーム贔屓」を批判して「日本人が有難がるイスラームの不思議なところは、大抵当事者にとってはどうでもいいことで、現地の人々が大切にしているものは、日本人にはさっぱりわからなかったりするものだ」ということを仰っています。池内さんは時に反イスラーム主義者として批判されることもあるようですが、わたしの読む限りでは率直で素朴な意見を述べているに過ぎないように見えます。何でも研究していれば愛着が沸くもので、現在アラビア語修行中の身としては「アラブに強い愛着を持たなければこんな言語を到底マスターできない」とも感じます(笑)。ですから、逆に言えば、おそらくは大変な勉強の末現在の学識に至った池内さんが、愛着バイアスを能うる限り振り切ってハタから見たようなことを口にされるのは、強さの証なのではないか、とも思います
実際、「アラブ的なるもの」に多少なりとも接していると、時に「サッパリわからない!」ということに出会います。そのわからなさが、もう取り付く島もなく最初からわからない、というのならまだ良いのですが、「こう来て、こうなって、その挙句こうか!」というように、途中までは連続的・物語的に了解できるのに、ある一点にバサッと切られるような飛躍があると、呆然とさせられます。
これが「宗教の気持ち悪さ、家族の気持ち悪さ、ザラザラしたものの発見」で言いたかった「ザラザラ感」なのですが、こうしたものは当然アラブに限ったことではなく、例えばアメリカンジョークなどにも言えるでしょう。
一般にお笑いというのは文化的固有性の最も高い領域だと思いますが、アメリカンジョークの中には笑えるものもある一方、文字通りの意味が取れ、かつ「どうやらこの辺がツボらしい」というところまではわかるのに、どうしてそんなにゲラゲラ反応できるのかサッパリ理解できない、ということがあります。ポイントは「途中までついていけるのに、急に切られる」感じです。
これは病気の犬に似ています。
動物を飼ったことのある人なら、犬猫でも人間同様、というか人間以上に「通じる仲良し」になるのがよくおわかりでしょう。ところが、一旦病気になると、突然犬猫というのは豹変します。さっきまで「通じる」感じだったのが、急にメカのような昆虫のような、さっぱりわけのわからない物質に変容してしまうのです。これは結構恐ろしい経験です。
動物でなくても、病というのは時に激烈に生き物を変えてしまいます。痴呆症の方を身内にお持ちの方は、似た経験をされているのではないでしょうか。
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メインの化粧水はもうずっと手作りで、ビタミンC誘導体、ハイドロキノン、ヒアルロン酸などの材料を購入して自分で作っているのですが、ビタミンC誘導体というと、一般的には美白の他ニキビ対策というイメージがあります。単体ではかなり乾燥するので、必ず保湿系の材料と組み合わせないといけませんし、「アンチエイジング」というより「攻め」の化粧水です。
普段あまりニキビができず、今やアンチエイジング系が主目的になってしまったワタクシですが(涙)、少し前に一時期ニキビがやたらできた時がありました。
「ストレスかな? 何か食べ物が変わったかな?」と考えているうちに、またパタリとなくなりました。
今日になって突然気づいたのですが、この時期、一時的に手作り化粧水を中断していたのです。単に以前購入した某化粧水が冷蔵庫で眠ったままになっていて、もったいないから使ってしまおう、というセコい判断だったのですが(笑)。
美白が主目的でビタミンC誘導体を使っていた上、余りにも長いこと愛用していて気づかなくなっていたのですが、ビタミンC誘導体の「対ニキビ」の働きが機能してくれていたようです。そういえば大昔はちょこちょこニキビができいたものでした。対照実験したわけではないので、まったくの偶然かもしれませんが・・。
ビタミンC誘導体は材料で買えば比較的廉価ですし、ハイドロキノンやヒアルロン酸という高めのプラスアルファ材料にばかり目がいっていたのですが、当たり前のように使っている基本エッセンスが結構な働きをしてくれていたりするものです。保湿材料のグリセリンなどが良い例です。
わたしの最近の手作り化粧水の作り方は、「手作り化粧水の作り方 ハイドロキノンとイソフラボン液」にまとめてあります。
材料の選び方などは個々人でアレンジしたら良いでしょう。もうちょっと前の時期だと、
「ハイドロキノン化粧水の作り方」
「手作り大豆イソフラボンムダ毛抑制ローションの作り方」
あたりに書いています。
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Filed under: コスメ・スキンケア | | Trackbacks (0) 2008/07/12
Filed under: 写真 | | Trackbacks (0) 2008/07/11
アレキサンドリアのクレメンス研究の第一人者として知られ、カイロ大学で日本語を教えた経験を持つ久山宗彦さんの著書を二冊読みました。『イスラム世界の日常論理』と講談社現代新書の『コーランと聖書の対話』です。アラビア語を自在に操る日本人キリスト者が見た、エジプトのイスラームとコプト派キリスト教徒たちの世界、という貴重な語らいです。
両書には重複する内容もあるのですが、新書である『コーランと聖書の対話』がコプト派キリスト教の歴史や思想に紙数を割いているのに対し、『イスラム世界の日常論理』の方がムスリムやコプトの人々の日常的なエピソードを多く収めているのが少し意外でした。とっつきやすいのは後者です。
どちらについても、個人的に最も惹かれたのは思想や歴史についてより、いかにも「アラブらしい」日常的なエピソードの数々だったのですが、ここでは『イスラム世界の日常論理』末尾で示されている「神」の文化と「和」の文化、という視点から、共存について考えさせられたことをメモしておきます。
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ビューラーはホットカーラーの「まつげくるん」を長いこと愛用しているのですが、化粧ポーチには普通のビューラーが入っています。
でもこのビューラー、とても苦手なのです。ほぼ確実に瞼をはさんでしまします。
デパコスでBAさんにやってもらったりするとすごくキレイにクルンとなるのに、わたしがやると瞼を挟んだ上なんだかカールが不揃いになって、不細工です。ただでさえも化粧直ししないワタクシ、こんなリスクを伴うビューラーを出先で使ったことなど、数えるほどしかありません。毎日持ち歩いていて何しているんだかサッパリです。
「手先が不器用だから」と言い訳して諦めて「まつげくるん」に頼っていたのですが、突然「ビューラーが違えばうまくいくんじゃないか」と当たり前のことが頭に浮かびました。
アットコスメでビューラー・ランキングを見てみると、シュウウエムラのアイラッシュカーラーと資生堂マキアージュのエッジフリー・アイラッシュカーラーが評判が良いです。
どうしようかなぁ、と思ったのですが、使わなければわからないし、一つ千円もしないので、トチ狂ったことに両方買ってしまいました。

というわけで、シュウウエムラ vs 資生堂マキアージュのアイラッシュカーラー比較です。
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Filed under: コスメ・スキンケア | | Trackbacks (0) 2008/07/09
以前慣れない外国語は小さく見えるということを書きましたが、依然わたしにとってのアラビア語は字が小さくて疲れます。ブラウザの表示文字サイズを変えれば良いのですが、そうすると今度は戻すのが面倒です。
というわけで、アラビア語だけ字を大きくするブックマークレットを作ってみました。
下のリンクを右クリックして「お気に入りに保存」し、任意のページで実行してみてください。うまくポストできないので別HTMLにしました。
サンプルページ
以上、異様にニッチなブックマークレットでした。
追記:imgタグのalt属性など、タグの中にアラビア語のあるページでは表示が崩れます。所詮小細工ですので多めに見てやってくださいませ。
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岡野昌雄さんの『イエスはなぜわがままなのか』。タイトルがあまりに「今時の新書」風で敬遠していたのですが、手にとって見ると素晴らしい一冊でした。わたしが信仰について考えていること、今まで果てしなくわかりにくく書き散らしてきたようなことを、極めて平易に説いて下さっています。
ご紹介したいポイントは沢山あるのですが、思いつくままにいくつか挙げてみます。
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Filed under: 思想 | | Trackbacks (0) 2008/07/07
というわけで、現在レーシックを受けてから二週間ちょっとなのですが、実は一週間目の時点で少し視力が落ちていました。
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レーシック手術後の注意点、特に個人的に一番気になっていたレーシックとメイク、特にアイメイク(アイシャドウ・アイライン・マスカラ)と洗髪について、まとめておきます。
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Filed under: 雑記 | | Trackbacks (0) 2008/07/06
いよいよレーシック手術当日です。
割と手術慣れしているので、あまり緊張はしていなかったのですが、いざ時間が迫ってくるとやはりドキドキしてきます。
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Filed under: 雑記 | | Trackbacks (0) 2008/07/04
というわけで、適応検査ではレーシック可能と診断されたのですが、最終的にはコンタクトを使用中止して術前検査を受けなければなりません。適応検査でOKだったのが術前検査でNGというケースは滅多にない、とのことですが、ゼロとは言い切れないので油断?は禁物です。コンタクトを中断する期間をなるべく短くしたかったので、仮予約した手術日の一週間前に術前検査を受けました。ここでレーシックの種類が決まります。
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